【グッドドクター】を手短にご紹介

おすすめ(80~89点)

おすすめ度:80点(おすすめ)

ズバッと内容:スーパー頭脳!?サヴァン症候群の小児科医

グッドドクター(ぐっどどくたー)は2018年夏、フジ系、毎週木曜夜10時に放送されました。主演は、山崎賢人さんです。自閉症の医師が類まれなる洞察力と知識に加え、小児外科患者の子供たちの心のケアを行います。

他の主な出演者(敬称略)は上野樹里、藤木直人、浜野謙太、戸次重幸、板尾創路、柄本明、中村ゆりです。

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内容

ドラマの舞台は東郷記念病院です。主人公の新藤湊は自閉症ですが類まれなる記憶力を持つサヴァン症候群でした。湊は子供の頃、大好きだった兄を亡くし、その時にお世話になった、司賀明から医者になることを進められました。そして東郷記念病院の院長となったから司賀から研修医として統合記念病院の研修医として働くことになります。

東郷記念病院では司賀院長の意志に反して採算が取れない小児科を閉鎖する動きがありました。その中で、自閉症の湊を研修員とした司賀に対する圧力はさらに高まります。しかし、司賀は自分の進退を盾に、湊の記憶力だけではない心優しい才能を伸ばすために採用しました。

案の定、湊は沢山の問題を起こしますが、誰もが知らない医学知識や優しい心をもって患者やその家族を救います。かたくなに子供を救おうとする湊の行動に否定的だった他の医者も少しずつ湊に対して理解を始めます。

その中でも、瀬戸夏美は湊のフォロー、高司は湊を叱咤激励します。高司の激励は少し厳しい表現ですが、自閉症の弟を持ていた高司は湊を気にかけます。高司の弟は無理に社会に溶け込もうとして悪い結果となってしまったことが、高司が湊にきつく当たる原因でもありました。しかし、湊の姿に、協力的なサポートも行うことになりました。

湊を中心に医師たちが子供たちを救いますが、病気と闘う子供たちの姿も心打たれます。病気と闘うの医師だけでなく患者でもあることを十分にうたっているドラマです。

登場人物

新堂湊 – 山崎賢人

新堂湊(しんどうみなと)は2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症をもちながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年です。

少年時代、その才能に気づいていた兄からの勧めや、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)との出会いを通して、将来、小児外科医になりたいと思うようになりました。

膨大な医学書をすべて暗記し、医学部を首席で卒業して、医師国家試験にも合格しました。そして東郷記念病院の院長となった司賀の誘いで研修医として小児外科で働くことになります。

トラブルを起こすますが、子供の頃に兄をなくした湊は「すべての子どもを大人にしたい」と願い、彼のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていきます。

瀬戸夏美 – 上野樹里

瀬戸夏美(せとなつみ)は人に弱みを見せられない性格の小児外科医です。小児科医の仕事を激務と思うことなく、いつも明るく、患者の子どもたちからは太陽のように慕われています。

しかし、難しい手術経験がなく、早く一人前になりたいと日々の業務をこなしています。研修医として入ってきた湊の面倒を何かと見ることになります。

高山誠司 – 藤木直人

高山誠治(たかやませいじ)は夏美たち小児外科医を束ねる小児科医です。医師としての腕は誰もが一目置き、小児外科医としては日本トップクラスです。

清廉潔白な人柄で、何があっても部下だけの責任にしない姿勢から人望と信頼は厚いのですが、自分にも他人にも厳しく、部下からは恐れられているところもあります。

相関図

ドラマを見終えて

派手さは全くないドラマですが、患者の子供たちの強い心とそれを助けようとする医師たちの熱いドラマでした。自閉症の医師が働く事が実際にあるのかわかりませんが、主人公の湊には病気の子供たちを救う能力があるので、それ十分に活かしてほしいと応援したくなるドラマでした。
正直言って、湊に手術とかは難しいかもしれませんが、膨大な記憶力は手術に勝る治療行為だと感じました。なによりも、病院関係のドラマは数多くありますが、このドラマは、医師より、患者の子供たちがすごい。患者は独特な挙動である湊を普通に受け入れ、病気に対して諦めない。
患者が子供だから、強くそう感じたのかもしれませんが、患者の強さを感じたドラマだった。医師の技量頼みの展開ではなく、人間性で展開していく、華やかさはないが感涙のドラマでした。サブタイトルをつけるなら私なら、and good inpatient children(そして、見事な、小児入院患者)ですね。

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