【G線上のあなたと私】を手短にご紹介

見てほしい(90点以上)

おすすめ度:90点(見てほしい)

ズバッと内容:こんな素晴らしい同期がいると人生変わるかも!

 G線上のあなたと私は2019年秋、TBS系、毎週火曜よる10時に放送されました。主演は波瑠さんです。心に隙間が空いた3人がショッピングモールで”G線上のアリア”のヴァイオリン演奏を聞きます。心打たれた3人はぞれぞれ、大人のバイオリン教室の無料体験レッスンを受けに音楽教室にやってきて出会いました。音色にぴったりの落ち着いた、さわやかなドラマです。

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内容

オープニング

第1話「私には何もない」

ショッピングモールで久住眞於がヴァイオリンで、G線上のアリアを弾いているところに、姑や夫に邪険にされる北河幸恵がいます。何かを想いながら久住を眺める加瀬理人。呆然とした表情で久住の演奏に聞き入っていた小暮也映子もいます。

3人はバラバラで無料体験の案内の紙を取っていきます。後日、並木楽器音楽教室には3人の姿がありました。その後も3人のレッスンは続くようになりました。

3人の中で腕前は理人が一歩リードしています。也映子が理人にカラオケで練習するといいと話すと3人はカラオケに行きます。そこでは、バイオリンの練習は進まず、3人の身の上話が進みます。2人の女性にペースを乱される理人でした。

理人と久住先生の関係、也映子の婚約の破断、幸江の家族関係の話がヴァイオリンの練習の邪魔をします。しかし、3人の絆はここから深まっていきます。いや、まだ表面をバチャバチャしている状態でした。

也映子と幸江は理人が久住先生を好きなことを揶揄(からか)ってしまい、理人との関係が崩れます。也映子は理人を揶揄ったことを反省しながら自分の生き方を振り返ります。自分には何もないと気が付いた也映子は自分が生きるために夏の音楽発表会に3人で出たいと言い出します。3人の目標はコンクールとなりました。理人はやや無理からに誘われた感じでした。

最終回

最終回「バイオリン三銃士」

幸恵がプチ家出をすると、夫の弘章が母親の由美子に言われて幸江を探しに行こうとします。弘章が玄関を出るとそこには、幸恵からメールをもらった也映子と理人がいました。

弘章たちは也映子と理人を連れて、幸恵が泊まっているネットカフェに行きます。弘章がネットカフェで幸江の名前を呼びと、仕切りから何人もの顔が出てきます。その中に幸恵の顔もあります。驚いた幸恵は弘章とともに家に帰ります。少しだけ心の休憩が欲しかった幸恵のプチ家出は終わります。

也映子たちが通っていた音楽教室が移転するため、幸恵が教室に通うのが最後になる日がやってきます。也映子は理人の事で悩んでいたが、音楽教室にやってきます。也映子が音楽教室に着くと幸恵が待っていました。幸恵は也映子に理人と別れたらダメだと話すと、也映子は本当話別れたくないことを話します。

也映子が一番恐れていることは、恋愛がダメになった時に大好きな理人と別れることに我慢できない。あくまでも人間愛として、ゆるく付き合い続けたいと話します。也映子の後ろで理人が也映子が話す本音を聞き続けています。

理人は帰ろうとする也映子に抱き付き、也映子の言い訳に対して、「俺、あなたのためなら何とかするから、全部」と話すとエレベーターの扉が閉まります。

エレベーターの扉が閉まると、そばにいた幸恵と音楽教室の受付担当の庄野は大興奮します。

1年後、也映子は眞於が庄野と結婚することを聞くと、再び3人が集まり眞於の結婚の2次会でバイオリンを演奏することになります。3人のトリオの名前は”バイオリン三銃士”です。

也映子たちは前と同じのカラオケボックスで演奏の練習をしますが全くダメで、前の同じように理人が也映子と幸江にダメ出しをすると、2人は言い訳をします。そんなことをしながらも眞於の結婚式当日を迎えます。

会場に着いた也映子と幸江はすでに会場に到着した理人の硬直した顔を見て話しかけます。理人は会場に来ている人たちが音楽関係者という事に気づき、その事を也映子たちに話します。音楽のプロや、セミプロの前で演奏することに、3人は恐怖を覚えます。

さらに、3人が演奏をしようとしていた”カヴァレリア・ルスティカーナ”が不倫の曲だとしって、急遽、いつもの「G線上のアリア」を引くことになります。

ステージに紹介されたバイオリン三銃士は演奏を始めます。そこには3人の心配をしながらも堂々としたバイオリンが鳴り響きました。

パーティーが終わり、也映子は理人と一緒に暮らす部屋を探して幸せな顔をして物語は終わります。

登場人物

小暮也映子 – 波瑠

小暮也映子(こぐれ・やえこ)は元OLで、寿退社間近に婚約を破棄された27才の女性です。表向きには寿退社となっている也映子はフラフラと立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にし、これを弾けるようになりたいと大人のバイオリン教室に通い始めます。仕事も恋人も失い、教室に行くことだけが毎日の楽しみとなります。

加瀬理人 – 中川大志

加瀬理人(かせ・りひと)は理学療法士を目指す大学生です。也映子のバイオリン仲間。バイオリン教室の講師で兄の元婚約者である眞於に恋をしており、眞於に近づくためにバイオリン教室に通い始めるが、眞於からは恋愛相手にされない。少々不愛想だが憎めない、イマドキの19才の男性です。恋愛に関しては不器用。

北河幸恵 – 松下由樹

北河幸恵(きたがわゆきえ)は也映子のバイオリン仲間。嫁姑問題に直面中の46才女性です。小学5年生の娘は幸恵の良き理解者。平凡な主婦として生活しているが、夫が浮気したことを許す代わりに、息抜きとしてバイオリン教室に行きはじめ、最大の楽しみになる。一緒に暮らす姑とも上手くいっていないが、うまく付き合おうと努力します。冷静で大人な考え方ができ、物事を俯瞰して見ることができる。

相関図

ドラマを見終えて

このドラマで一番好きなシーンはオープニングです。内容も良かったのですが、オープニングのさわやかな曲とさわやかな映像が心に残りました。

そして、第1話の眞於先生のG線上のアリアを引く姿も良かったし、音楽教室に通い始めた也映子と理人、幸恵の3人はすごくいい3人だなぁと思いました。

年齢や立場のバランスも良かったのかな。思いのほか幸恵を演じた松下由樹さんの演技が良かったですね。幸恵の性格が幸恵の家族を立て直し、也映子と理人の仲を繋ぎましたね。

何話だったか、姑が倒れたために、幸恵が演奏会に出れず、也映子たちがステージで演奏している時間に幸恵は病院で、バイオリンを弾く真似をしていました。非常にいい映像でした。

この3人はある意味最強と言っていいでしょう。上手いだけが音楽ではない、音楽に限らず、好きなことを続ける素朴な楽しさを教えてくれたドラマでした。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は波瑠、中川大志、桜井ユキ、鈴木伸之、真魚、滝沢カレン、森岡龍、永野宗典、小西はる、池谷のぶえ、日野陽仁、長野里美、信田昌之、矢崎由紗、きづき、小木博明(おぎやはぎ)、夏樹陽子、松下由樹です。

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