【仮面ライダー555】を手短にご紹介

見てほしい(90点以上)

評価:95点(見てほしい)

ズバッと内容:怪人にもドラマがある!

仮面ライダーファイズは2003年1月26日~2004年1月18日に放送された平成4作目の仮面ライダーです。この物語はドラマ性がかなり高くドラマ好きの人にお勧めしたい仮面ライダーです。

そして、綾野剛さんのデビュー作となりました。怪人のスパイダーオルフェノクに変身する澤田亜希役で物語のキーマンとなりました。皆川猿時さんもちょい役で登場しています。先に見たい方はこちら

この物語を見るまで”555”を”ゴーゴーゴー”というのだと思ってました。

こんな素人が見ても面白い内容の物語です。

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仮面ライダーファイズはこれだ!

主人公の半田健人さんが演じる乾巧(いぬいたくみ)が仮面ライダーファイズに変身しますが、巧以外にも仮面ライダーファイズに変身した人がいました。この物語において、仮面ライダーは変身適性があればだれでも変身が出来ます。それは、悪人であろうが、善人であろうが関係ありません。変身できる適性は物語の終盤で明らかになります。物語の中でファイズに変身できなかったのは園田真理と菊池啓太郎でした。

ファイズに変身した人
変身した人オルフェノクの名前経緯
乾巧ウルフオルフェノク第1話、巧と園田真理がオルフェノクに襲われ園田真理に強制的に
赤井カクタスオルフェノク第4話、菊池啓太郎からベルトを奪った時
海堂直也スネークオルフェノク第9話、人を殺さない悪いオルフェノクを倒すため
琢磨逸郎センチビートオルフェノク第24話、巧と草加が海堂と小林にベルトを奪われ、追いかけてきたので、ベルトを受けとって変身
草加雅人第30話、巧と木場の仲を裂くため
木場勇治ホースオルフェノク第36話、巧からベルトを預かり、オルフェノクに襲われた真理と啓太郎を助けるため

アクセルフォーム

かなりのスピードですが、そのスピードは10秒間しか持ちません。10秒経つと元の基本フォームに戻ります。ここ一番での攻撃にはかなり有効です。

ブラスターフォーム

形はあまり変化しないファイズのフォームチェンジだですが、赤地にシルバーは色合い的にインパクトが大きい。アクセルフォームはスピードに特化しましたが、ブラスターフォームはパワー、防御力、武器火力をかなり強化しています。さらに空中浮遊も可能となっています。

このフォームは第39話で登場するのですが、宇宙衛星からエネルギーを受けての変身となります。宇宙衛星からの照射映像があったのはこの時だけでした。

このフォームを使い続けると灰化が進んでしまい。物語の終盤では乾巧も手に灰化の症状が出るなど、身を削るフォームとなっています。

変身シーン

仮面ライダーファイズはファイズフォン(変身用の携帯電話)をファイズギア(変身ベルト)に装着することで変身します。いちいち”555”とファイズフォンのボタンを押したり、そもそも、ファイズフォンとファイズギアをカバンから出すなど、手間がかかる変身とも言えます。冷静に見るとちょっと滑稽です。

カバンから出す時はまだいいのですが、行動をともにする啓太郎がカバンから取り出したファイズフォンとファイズギアを巧みに投げて、巧がそれらを拾って変身することもにあります。かなり雑な扱いを受ける変身道具です。

仮面ライダーカイザと仮面ライダーデルタ

第2の仮面ライダーとして登場するのが仮面ライダーカイザで、第3の仮面ライダーとして登場するのが仮面ライダーデルタです。

仮面ライダーカイザはこれだ!

仮面ライダーカイザは草加雅人が変身しますが、こちらはファイズと少し違って、カイザへの変身は誰でもできます。しかし、適性がなければ人間に戻った時に灰化して消滅します。適性があれば何度でも変身できます。なので、カイザギアはちょっと恐ろしいベルトです。

カイザに変身した人
変身した人オルフェノクの名前経緯
高宮康太試しに変身して、死亡(物語には登場なく話だけ)
西田清隆第11話、ファイズvsクロコダイルオルフェノクで、ファイズのピンチを救うが、灰化して死亡
神道貴久第12話、仲間たちとともにクロコダイルオルフェノクに襲われ変身する。仲間たちは逃げることはできたが神道は戦い途中にベルトが外れ灰化して、死亡。
草加雅人第19話、ファイズvsクロコダイル&アルマジロの戦いの最中に真理がアルマジロにに襲われそうになり変身。変身を解いても灰化することなくメイン変身者となる。
影山冴子ロブスターオルフェノク第24話、巧と草加が海堂と小林にベルトを奪われ、追いかけてきたので、ベルトを受けとって変身
木場勇治ホースオルフェノク第48話、草加のデルタvsラッキークローバーとの戦いでデルタのベルトが外れ、そのベルトを手にして変身。草加にとどめを刺す。

仮面ライダーデルタはこれだ!

仮面ライダーデルタは三原修二が変身しますが、こちらはどんな人でも変身できます。もともとデルタギア(変身ベルト)は花形が木村沙那に送ったのですが、多くの方に使われます。そして、メイン変身者の三原に落ち着くまで結構時間がかかりました。デルタに変身する時には携帯電話口で”変身”といって、ベルト横に装着するだけでボタンを押す必要はありません。

カイザに変身した人
変身した人オルフェノクの名前経緯
徳本恭介第26話で経験談を話す
河内勇樹第26話で里奈が話す
新井賢第26話で里奈が話す
北崎ドラゴンオルフェノク第28話、木村沙那が巧みにデルタギアを渡そうとした際に、スパイダーオルフェノクに殺され、沙那が落としたベルトを手に入れ変身する
草加雅人第33話、澤田が2体のオルフェノクに倒されそうとしていた時にカイザとなって助けようとするが、戦闘中ベルトが外れて、デルタのベルトを装着した。この時草加には3つのベルタが揃っていた。
三原修二第35話、オルフェノクに変身した澤田に攻撃され、草加に戦えと言われ、止むを得なく変身。
乾巧 ウルフオルフェノク 第38話で三原のデルタがバーナクルオルフェノクとの戦い中にベルトが外れて変身がとけた。その時に巧がベルトを拾い変身
阿部里奈 草加のカイザvsドラゴン&オクラの戦いで草加が倒されそうになり、デルタのベルトを持っていた里奈が変身。弱すぎてあっという間にやられた。
村上峡児 ローズオルフェノク ローズvs巧のファイズ&三原のデルタの戦いで、デルタからベルトを奪い変身する。

仮面ライダーカイザ、デルタの変身シーン

物語の重要語句の説明

オルフェノク

この物語に登場する怪人をオルフェノクと呼びます。オルフェノクは人間の進化体ですが、急激な進化のため負担が大きく、それに耐えきれない人は灰化し、耐えられた人はオルフェノクになります。

オルフェノクに殺された人間はオルフェノクになれる適性を持つものはオルフェノクとして蘇ります。適性のない者は灰化します。そうやって、オルフェノクは仲間を増やしていきます。これを使徒再生と言います。

しかし、物語に登場する木場勇はオルフェノクに殺されることなく死亡し蘇り、オルフェノクとなりました。このようなオルフェノクは”オリジナル”と呼ばれます。

流星塾

瀕死の状態になったことがある身寄りのない子供たちを集めた養護施設です。スマートブレイン前社長の花形が創設しました。それは花形は「九死に一生を得た子供たちの中から覚醒する」と言われているオルフェノクの王を見つけ出すためでした。そして、1か月前に開かれた同窓会でオルフェノクによって皆殺しになる。

スマートブレイン社

スマートブレイン社はオルフェノクを支援し、仮面ライダーに変身するための変身ギアを提供します。この物語はスマートブレイン社の管理下にいた一部のオルフェノクが流星塾の同窓会に現れ、皆殺しにするも、その人たち全員が一般医療をはるかに超えるスマートブレイン社の医療で蘇ったことから始まりました。

登場人物

この物語に登場する人物をご紹介します。

乾巧 – 半田健人

第1話で九州にいた乾巧(いぬい・たくみ)は偶然、園田真理と出会い仮面ライダーファイズとなってオルフェノクと戦うことになります。しかし、子供の頃に死にかけて、ウルフオルフェノクとなります。しかし、第34話までそのことは内緒にしていました。

園田真理 – 芳賀優里亜

園田真理(そのだまり)は父親から送られてきた仮面ライダーファイズの変身ベルトであるファイズギアを持っているが、自身は変身しようとすると体がはじかれて飛ばされてしまい変身できない。偶然出会った巧とともに父が社長をする会社のスマートブレイン社に行くことになる。流星塾出身者。

芳賀優里亜さんの関連記事

菊池啓太郎 – 溝呂木賢

菊池啓太郎(きくち・けいたろう)は九州のクリーニング屋で修行中だが、東京に住む由香とメール友達になり、恋心を持つようになる。そして、偶然出会った巧と真理とともに東京へ行くことになる。実家は東京の老舗クリーニング屋だが両親は”世界中の洗濯物を真っ白にする”ためにアフリカに行っています。このクリーニング店がこの物語の巧たちの住みかとなる。啓太郎の夢も”世界中の洗濯物が真っ白になるように世界中のみんなが幸せになる”ことです。結花とはメール友達ですが結花の姿は見たことがありません。メールの結花、長田結花、木村沙那にも恋します。

木場勇治 – 泉政行

木場勇治(きば・ゆうじ)は第1話で突然の事故により両親を亡くし、自分も入院先の病院で2年間の植物状態を経て死亡するのですが、死亡後まもなくホースオルフェノクとして覚醒します。スマートブレイン社が提供するマンションに住むことになります。自分を裏切った元恋人を殺してしまいますが、その後悔の念から人を守るオルフェノクを目指します。

長田結花 – 加藤美佳

長田結花(おさだ・ゆか)は養父母や義理の妹、クラスメイト、同じバスケ部の人たちからいじめらていました。ある雪の夜に心労のせいか歩道橋の階段で足を滑らし死亡しますが、間もなくクレインオルフェノクとして蘇ります。始めは自分でも気が付かなかったのですが、いじめられている最中に自分がオルフェノクになっていることに気づき、一般生活から離れ、木場たちと行動をともにします。啓太郎とはメール友達ですが啓太郎の姿は見たことはありません。海堂に恋して、メールの啓太郎にも恋をしています。

海堂直也 – 唐橋充

海堂直也(かいどう・なおや)は偶然いた喫茶店で木場と結花のオルフェノクとしての教育係である戸田により使徒再生してスネークオルフェノクになりました。元々ギターの期待の星でしたが、大学の教授の妬みによる仕組まれた交通事故でギターリストとしての道を断たれました。根は素直で元気で単純な性格です。園田真理に恋します。

草加雅人 – 村上幸平

草加雅人(くさか・まさと)は流星塾生のひとり。子供のころ流星塾ではいじめれれていたが、事あるごとに真理に助けられていた。物語では21歳の大学生となり、真理がオルフェノクに襲われそうになった時に仮面ライダーカイザに変身します。他の者と異なり、カイザとなっても灰化することなく、物語ではカイザのメイン変身者となります。オルフェノクを極端に憎み、巧と木場が手を組むことを阻止するために行動する一幕もあります。

三原修二 – 原田篤

三原修二(みはら・しゅうじ)は流星塾生の1人。戦いから距離をおき、流星塾とのかかわりを断とうとしていました。口癖は「早く家に帰りたい」と事あるごとに逃げる発言をするほどの気の弱さでした。ともに行動していた阿部里奈により、仮面ライダーデルタで戦う決意をするまでに時間がかかりました。阿部里奈とともに養護施設の創才児童園フレンズホームでアルバイトをすることになります。

村上峡児 – 村井克行

村上峡児(むらかみ・きょうじ)はスマートブレイン社の社長。前社長の花形は事故などで身寄りが亡くなった真理たち流星塾生の父親である。その花形の後を継いで社長となりましたが、オルフェノクの王の存在、ファイズの本来の役割などを知る人です。峡児自身もローズオルフェノクです。口癖は「上の上」「中の下」など物事を上中下を使った9段階で表現する。

また、オルフェノクは皆、スマートブレイン社の社員として扱われ彼の指示のもと行動する。しかし、巧や木場など峡児に従わない者もいる。

ラッキークローバー

オルフェノクの中でも上位の実力を持つ4人衆。物語中には44体のオルフェノクが登場しますがその上位に位置するオルフェノクです。基本的には峡児の指示で行動する。

ラッキークローバーを詳しく
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ラッキークローバーは命が3個(写真付き)
オルフェノクの中でも上位のオルフェノク。人間体であってもオルフェノクとしての能力を発揮でき、命は3個持っている。仮面ライダーシリーズで言うと幹部クラスの怪人となります。

ラッキークローバーのメンバー(写真付き)
名前変身者モチーフ/特徴
クロコダイルオルフェノクMr.ジェイワニ/強い肉体とパワー・愛犬に優しい
センチピードオルフェノク琢磨達郎ムカデ/実力は決して低くはない・詩人、小者感あり、北崎におびえている
ロブスターオルフェノク影山冴子エビ/剣技は1分間に300突き・カクテルを使って仲間を増やしたり、灰化させたりできる。
ドラゴンオルフェノク北崎ドラゴン/1万ボルトの雷を呼ぶ・触れたものが灰になる

クロコダイルオルフェノクは仮面ライダーファイズの七不思議と言っていいでしょう。なぜ、第19話で倒されてしまったのか。本当は強いオルフェノクなのに・・・・。そこで、出番が少なかったクロコダイルオルフェノクについてこちらにまとめてみました。

こんな俳優さんも登場します

澤田亜希 – 綾野剛

澤田亜希(さわだ・あき)は流星塾生の同窓会で殺され、スマートブレイン社の医療によって蘇った時にスパイダーオルフェノクとして覚醒しました。過去の自分を断ち切るために園田真理を殺します。また、Mr.ジェイが消滅した後のラッキークローバーの補充の際には、一番の有力候補となるほどの実力があるオルフェノクです。しかし、どうしても人間の心を断ち切ることが出来なかった澤田はラッキークローバーと仮面ライダーカイザに攻撃され、最後は力尽きて消滅します。

ドルフィンオルフェノク – 皆川猿時

今では多くのドラマに出演する皆川猿時さんも第20話で登場します。皆川猿時さんが演じる野間茂久はピザ屋の店長で、店員が皆辞めたことで、啓太郎たちが仕事の手伝いに行きます。しかし、野間もドルフィンオルフェノクだったのでした。悪いオルフェノクではありません。

物語流れ

この物語は仮面ライダーより怪人であるオルフェノクが中心となっています。基本は会面ライダーが人間を殺すオルフェノクを倒すという設定です。

しかし、変身する前後のオルフェノクや仮面ライダーが互いに誰である分からない事、登場人物の説明不足、勘違い、だましだまされ、恋愛感情などが錯綜し、人間模様が深みにはまっていきます。

そして、仮面ライダーファイズに変身する乾巧も途中でオルフェノクであることが分かりさらに混乱を深めています。

人間とオルフェノクとは言うものの、オルフェノクは人間の進化系であることを忘れてはいけない。そして、最後はオルフェノクの王を復活させる側と、阻止する側に分かれます。

オルフェノクの王であるアークオルフェノクが復活するとオルフェノクの一部は王の餌になりますが、人間は全滅させれれてしまいます。王が復活しなければ、オルフェノクは全員消滅すると言われていました。

人間を守ろうとする巧や木場は王の復活を阻止し、人間のことは考えずオルフェノクの事だけを考える影山冴子や冴子についていくものは王の復活を望みます。

最終決戦は木場の犠牲により、仮面ライダーファイズブラスターが大技クリムゾンスマッシュで倒しました。

結局、ロブスターオルフェノクが瀕死の状態となった王をスマートブレイン社の破壊された地下研究所に運び復活を祈るのでした。戦いが終わり、平穏な日常が戻ります。生き残ったオルフェノクは影山冴子と王を除いて人間社会で生きる道を選ぶのでした。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は半田健人、芳賀優里亜、溝呂木賢、泉政行、栗原瞳、加藤美佳、唐橋充、村上幸平、原田篤、中康治、河西りえ、佐伯俊、綾野剛、渡辺彼野人、小林俊、石田太郎、岩川幸司、三訳真奈美、小川敦史、ケネス・ヅリア、山崎潤、和香、藤田玲、村井克行、大口兼悟、深沢敦、中上ちかです。

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