ドラマで、犯罪者だと思ったら冤罪だった事はよくあります。そこで、自供も含めて、あってはならない冤罪だったドラマを集めました。
逃亡者:加倉井一樹
加倉井一樹(渡辺謙)は妻と家政婦を殺害した罪で捕まりました。しかし、輸送中に護送車がテロ集団に襲われて逃亡します。
加倉井は逃亡しながら真犯人を探します。生命力、判断力、正義感どれも凄いです!

万丈龍我:仮面ライダービルド
(2020年放送ではありませんが特別ノミネート)
万丈龍我(赤楚衛二)は葛城巧殺人の疑いで警察に捕まります。しかし、警察から脱獄して、警察に追われながらも仮面ライダービルドである桐生戦兎(犬飼貴丈)と一緒に怪人スマッシュと戦います。
結局、龍我の冤罪は証明されますが、世界がそれどころではなくなって、龍我が冤罪かどうかは小さなことになります。

佐野文吾:テセウスの船
佐野文吾(鈴木亮平)は平成元年の音臼小毒殺事件の犯人として刑務所にいました。しかし、文吾が捕まった後に生まれた田村心(竹内涼真)が令和2年から31年前の事件前にタイムスリップして、事件の真相を暴き文吾と、加害者遺族として辛い人生を歩んできた家族を救います。
(佐野文吾)
音臼小無差別殺人事件は学校のお楽しみ会で起きて、大人と子供を含めて21人が死亡し、使われた毒は青酸カリである。真犯人はあの子でした。

乃十阿徹:知らなくていいコト
乃十阿徹(のとあ・とおる、小林薫)は週刊イーストの女性記者である真壁ケイト(日高由里子)の父親です。亡くなった母親の言葉からケイトは父親の存在を見つけます。始めは父親がキアヌ・リーブスかも?とウキウキでしたが、一転して犯罪者が自分の父親である事が判明!スクープを追いかける記者が追われる立場になります。
(乃十阿徹)
乃十阿徹は1990年夏のキャンプで毒殺事件を起こしている事になっている。詳細はドラマ進行中で不明だが、毒草のカリヒメソウがウォータータンクの中に混入され数名が死亡した。しかし、乃十阿徹は冤罪の可能性が高い。

コメント