【仮面ライダー響鬼】を手短にご紹介

見てほしい(90点以上)

評価:95点(見てほしい)

ズバッと内容:鬼が仮面ライダー?驚きの音撃!

仮面ライダー響鬼は2005年1月~2006年1月に全48話で放送された平成仮面ライダー6作目となる仮面ライダーです。主人公は映画やTVドラマで大活躍の細川茂樹さんです。これまでの仮面ライダーとは全く違う異質の仮面ライダーで、音で怪人・魔化魍(まかもう)を倒します。見てびっくり!和風で鬼の仮面ライダー作品です。

スポンサーリンク

仮面ライダー響鬼はこれだ!

仮面ライダー響鬼は主人公のヒビキが変身します。物語の中では仮面ライダーとは言わず鬼と呼びます。ヒビキは飄々とした性格ですが、何事にも立ち向かう頼れる男です。周りの人たちの心をつかむことも上手く、偶然、屋久島で出会った少年・安達明日夢(あだちあすむ)はヒビキに影響され、1人の人間として成長していきます。響鬼は太鼓を得意とする鬼で、太鼓の音(音撃)で魔化魍を退治します。ヒビキは猛士の関東支部に所属しています。2話では口から炎も出します。

鬼や猛士について

鬼は怪人・魔化魍を倒します。鬼は平安時代に組織された猛士という組織に所属しており、総本部は奈良県吉野にあるとされています。鬼になるには鬼の弟子になり、修行を積んでから鬼になるのが一般的ですが、ヒビキは師匠を持たずに鬼となった例外的な存在です。

魔化魍はこちらです。

フォームについて

<紅フォーム>

響鬼は16才から鬼になりますが、その後も修行を重ねて強さを磨きます。そして、作中でも修業を重ねて、パワーアップしたのが”響鬼紅(ヒビキ・クレナイ)”フォームです。猛烈な炎が音撃棒から放出されます。

<アームドフォーム>

誰も使いこなすことが出来なかったアームドセイバーを使いこなした時にさらにパワーアップして”装甲響鬼(ソウコウ・ヒビキ)”となります。このフォームではディスクアニマルが全身に取り付き響鬼の装甲となります。ディスクアニマルは怪物の居場所を探したり、戦いのフォローをしてくれます。ディスクが変形してタカ、オオカミ、サルなどになります。

変身シーン

怪人・魔化魍を生み出す姫を前にした時の変身シーンをご紹介します。今までの仮面ライダーとは違い、変身ベルトはありません!雰囲気も独特です。

他に登場する”鬼”の仮面ライダー

この物語では多くの仮面ライダーが存在している事になっていますが、その中でもよく登場する仮面ライダーをご紹介します。

仮面ライダー威吹鬼(いぶき)

威吹鬼は響鬼と同じ猛士の関東支部に所属して、変身者はイブキです。弟子には女子高生の天美あきら(あまみ・あきら)がいます。威吹鬼はトランペットで音撃を繰り出し魔化魍を退治します。イブキは代々猛士の中心となっている和泉宗家の三男です。父親も鬼で、生まれ持って鬼になる定となっていました。鬼になると敵に立ち向かっていきますが、人としてのイブキは師匠として悩んだり、戦いに弱気になる事もある普通の青年です。

仮面ライダー斬鬼(ざんき)

 

斬鬼は響鬼と同じ猛士の関東支部に所属して、変身者はザンキです。斬鬼はギターで音撃を繰り出し魔化魍を退治します。弟子には鬼になれる戸田山がいますが、ザンキは昔、師匠の朱里(シュリ)の魔化魍への復讐の犠牲となり、体に傷を負いました。その後、鬼を続けたのですが、体がもたず鬼を引退します。引退後ザンキは関東支部の鬼のサポート役に回りますが、鬼が不足する中、引退後も斬鬼となって何度か戦いを続けるうちに体がもたなくなり死にます。劇的な別れはこの物語最大の見せ場となりました。

仮面ライダー轟鬼(とどろき)

轟鬼は響鬼と同じ猛士の関東支部に所属して、変身者はトドロキです。物語に登場した時は斬鬼の弟子で戸田山を名乗っています。なので、見た目も攻撃方法も斬鬼と似ており、ギターで音撃を繰り出し魔化魍を退治します。しかし、ザンキが鬼を引退することを決意した後、戸田山は斬鬼の名前を受け継がずに、ザンキが命名した轟鬼を名乗ります。トドロキは体育会系の単純な男ですが、ザンキを慕い、ザンキが死んだあと成仏出来ずにいると、再起不能と言われた怪我を克服して鬼へと復帰を果たします。勢いと気合と熱い情熱を持つ男です。

 

オープニングから凄い!

時代劇を思わせるオープニングが凄い!

ストーリー

<登場人物の表記について>

人の姿を”ヒビキ”とカタカナ表記、鬼の姿を”響鬼”と漢字表記します。

<猛士とは>

猛士は平安時代から人々を怪人・魔化魍(まかもう)から守り、全国に支部があります。魔化魍と戦う者たちは鬼と呼ばれ、鬼たちは弟子制度で次世代の鬼を育成します。猛士の総本部は奈良県吉野にあり、各支部へ指示を出したり、強力な武器などを供給します。鬼の弟子制度も吉野で管理されており、組織だった魔化魍退治組織が構築されています。この物語の関東支部は”甘味処 たちばな”と言われる和風カフェを拠点として人に知られることなく魔化魍退治を行っています。関東支部には響鬼、伊吹、斬鬼が所属しています。他の支部には他の鬼が所属しています。

<序盤>

屋久島で安達明日夢(あだち・あすむ)が出張魔化魍退治にきたヒビキと出会います。明日夢は人を助けたくても行動が出来ない、引っ込み思案の普通の中学生で、2人の出会いは屋久島へ向かう船の上です。子供が船の上から海を覗いていると、明日夢は子供が海に落ちるかもしれないと思いつつも声をかけることが出来ません。しかし、そう思っている明日夢の前で子供が船の柵から身を乗り出して海へ落ちる瞬間、ヒビキがやってきて子供を助けます。

明日夢は屋久島に着いた後も偶然ヒビキと出会い、明日夢はヒビキと行動をともにします。そこで、山に入った明日夢は魔化魍の存在と、魔化魍と戦う響鬼に変身するヒビキを知ります。ヒビキは躊躇することなく明日夢の前で変身して、魔化魍と戦います。ヒビキのカッコいい姿を見る明日夢はヒビキへの憧れを抱きます。

東京に戻った明日夢は偶然ヒビキと再会します。そして、明日夢は”たちばな”の存在や、響鬼以外にも鬼がいる事を知ります。明日夢が城南高校に入学すると、同じ高校に通う天美あきらが轟鬼の弟子である事を知り、明日夢も響鬼の弟子になる事を考え始めます。

<中盤>

魔化魍の活動が活発化、強靭化してきます。ヒビキも修行を積み新しいフォームも手に入れます。そして、先輩のザンキが引退して、ザンキの弟子の戸田山がトドロキと襲名して独り立ちします。イブキの弟子のあきらは鬼になる事を急ぎますが、トドロキはあきらの鬼になる理由が両親を殺された魔化魍への復讐だと知って、あきらが鬼になる事を認めません。そんな中、明日夢はヒビキと接することで一人の男として成長していきます。

また、鬼となる人たちの恋愛事情も進んでいきます。イブキはヒビキの助手で、たちばなの長女・佳須実(かすみ)と、トドロキはたちばなの次女・日菜佳(ひなか)と恋をはぐくみます。そして、明日夢にはライバル・桐谷京介(きりやりょうすけ)が城南高校に転校してきます。

京介は明日夢と違い鬼になる事を表立って志願します。京介に触発された明日夢は京介と主にヒビキの弟子になり修業を積むことになります。体力がない京介に比べ明日夢は修行で京介より一歩リードしますが、明日夢は鬼になる事に迷いが生じます。

<終盤>

魔化魍が大量発生するオロチという現象が起き始めます。これを封印するにはある場所で大地を清める儀式をしなければなりません。自分の生きる道を見つけたあきらと明日夢は弟子を辞め、重傷を負ったトドロキに代わり現役復帰したザンキも古傷が悪化して死にます。しかし、ザンキは死ぬ前に自分に術を施し、魂が死んだ後もザンキの体はトドロキのリハビリに付き合います。

そして、トドロキはザンキを成仏させるためにも不可能と言われていた鬼への復帰を果たします。トドロキが轟鬼になるとザンキは成仏します。この物語最大の見せ場となったザンキの別れのシーンです。

清めの儀式は本来宗家の息子の威吹鬼が行う予定でしたが、実力的に上である響鬼がその役を響鬼の独断で担います。響鬼は魔化魍に攻撃されながらも大地の石を叩き続けます。そして、無事に清めの儀式が終わり、魔化魍の大量発生は収まります。

清めの儀式から1年後、明日夢は医学部を目指して勉強しながら病院でアルバイトをしてます。そこへ、ヒビキがやってきて、明日夢に「鬼になる事だけが俺の弟子ではない」と告げて、2人が夕陽を見ながら語り合って物語は終わります。

登場人物の紹介

ヒビキ – 細川茂樹

細川茂樹さんは仮面ライダー響鬼に変身する主人公・ヒビキを演じます。主役ライダーとしては過去最高の33才でした。「鍛えてますから」を口癖にどんな苦難も乗り越える優しくて強い男です。機械音痴なところがありメールなどは苦手で、車の運転免許を持っていますが、運転も下手です。飄々としたという言葉がぴったり合う性格で、右手で”シュッ”のポーズはヒビキのあいさつのポーズです。体だけが鬼のスーツになるカッコいいシーンもたくさんあります。

安達明日夢 – 栩原楽人

栩原楽人さんは物語のナレーションも務める安達明日夢を演じます。普通の中学生がヒビキと出ったことで人として成長していきます。鬼に憧れる事もありましたが、最後は自分の道を見つけて鬼になる事を辞めます。しかし、鬼にならなくてもヒビキの弟子です。ヒビキがそう言っています。

ザンキ – 松田賢二

松田賢二さんは仮面ライダー斬鬼に変身するザンキを演じます。別れのシーンはこの物語最大の見せ場でした。松田賢二さんは他のライダー作品にも多数出演していて、ライダーシリーズには欠かせない俳優です。テレビドラマにも多数出演しています。

立花勢地郎 – 下條アトム

下條アトムさんは猛士の関東支部の事務局長で、甘味処・たちばなの経営者である立花勢地郎を演じます。勢地郎は総本部とのやり取りを行い、仮面ライダーシリーズのおやっさん的存在です。

安達郁子 – 水木薫

水木薫さんは明日夢の母親である安達郁子を演じます。シングルマザーとしてタクシー運転手をしています。悩める明日夢をいつも元気にバックアップして、時には何も言わず見守ることが出来る元気で優しい母親です。ヒビキやイブキなどイケメンには目がありません。

姫、女のクグツ、など – 芦名星

芦名星さんは魔化魍を生み出す姫、女のクグツ、洋館の女、謎の女を演じます。これらの登場人物は上級者から餌をもらわなければ死にます。強い存在ではありません。魔化魍の組織もちょっと面白い仕組みになっています。

その他のレギュラー・準レギュラーはこちら

桐谷京介 – 中村優一

城南高校に転入してきて、明日夢とともに響鬼の弟子になります。文科系にはかなり強いが体力系は全くダメです。

持田ひとみ – 森絵梨佳

明日夢の同級生です。明日夢とは幼馴染で明日夢に好意を持っています。ヒビキたちの事を知っていますが、鬼の存在は全く知らない普通の女子高生です。

天美あきら – 秋山奈々

イブキの弟子でしたが、最後には弟子を辞めます。一瞬、鬼に変身したことがありますが、力不足で気絶しました。イブキに内緒で明日夢と京介を弟子にしたこともあります。

こんなところにも、ちょっと出演!

津村努 – 渋谷謙人

第25~27話に登場します。津村努は過去に鬼の弟子でしたが、両親に反対されて鬼の弟子を辞めました。今はライフセーバーの仕事に就くのが夢です。明日夢の悩みの相談役になりました。

小暮耕之助 – 布施明

第32,33話に登場します。布施明さんはエンディングの「少年よ」、34話からのオープニング曲「始まりの君へ」を歌っていますが、物語にも元吉野の開発局長として登場します。ヒビキにアームドセイバーを渡す重要な役割も担いました。このセイバーのおかげで、ヒビキは最強の装甲響鬼になれました。

シュリ – 片岡礼子

第36,37話に登場します。過去に弟子のザンキを犠牲にして魔化魍を倒そうとして、猛士を辞めさせられた鬼です。術を使って若さを保っています。死ぬときには顔を花で隠してもらいました。

片岡礼子さんの関連記事

まとめ

仮面ライダー響鬼は驚きの連続です。どこから話していいのか迷います。鬼が正義の味方で、古来より人々を守り、組織化されている事に驚きます。鬼に弟子がいてその弟子が鬼になる。鬼が職人のようにみえます。しかも、音撃で魔化魍を倒すのにもびっくり。太鼓やトランペット、ギターって凄い発想です。

主人公のヒビキのたくましい精神力にも驚きました。死んだザンキの体が生きているのですが、トドロキが触ると体が冷たいという細かいところにも驚きました。魔化魍が大量発生しするオロチ現象を沈めても魔化魍がいなくなるわけでもなく、オロチを沈めただけの話です。これまでの仮面ライダーシリーズにはない展開ばかりで、キャラクターも面白い。

一番面白かったのは主人公のヒビキの行動で、一番感動したのはザンキの死でした。カッコよさ、面白み、感動、ホラー、青春などの要素が入り、出演者も若手からベテランまで幅広く出演してとても良かったです。仮面ライダー響鬼は一度は見てほしいの仮面ライダーです。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は細川茂樹、栩原楽人、蒲生麻由、神戸みゆき、森絵梨佳、秋山奈々、渋江譲二、川口真五、松田賢二、梅宮万紗子、中村優一、水木薫、下条アトム、村田充、芦名星です。

劇場版

【劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼】を手短にご紹介
評価:95点(見てほしい)、ズバッと内容:猛士はこうやってできたのか!。主演の細川茂樹さんが変身する響鬼に加え、沢山の鬼が登場します。ゲストには小泉孝太郎さんが登場しますが、鬼をバックアップする組織である猛士に深く関わっています。そして、裏切者の鬼が1人いますが誰でしょう?

仮面ライダーを見るならアマゾンプライムがお得!

500円/月、年契約なら4,900円/年(409円/月)で、仮面ライダーが見放題!他にも映画やドラマも見れます。

30日間の無料期間もあります。

スマホでもパソコンでも見れます。

コストパフォーマンスは抜群です!

Amazonプライム・ビデオ

コメント

タイトルとURLをコピーしました