【仮面ライダーエグゼイド】を手短にご紹介

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評価:94点(見てほしい)

ズバッと内容:医者の仮面ライダーがウィルスから世界を救う

仮面ライダーエグゼイドは20016年10月~2017年8月に全45話で放送された平成仮面ライダー18作目となる作品です。主人公は飯島寛騎さんです。2号ライダーには瀬戸利樹さんが登場するなど出演者も豪華です。見た目はかなり異色の仮面ライダーでこんな仮面ライダーもあり!?と驚きます。

名前の由来は究極を意味するExtreme(エクストリーム)と救助を意味するAID(エイド)をくっつけたEX-AID(エグゼイド)です。

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仮面ライダーエグゼイドはこれだ!

仮面ライダーエグゼイドは主人公の宝生絵夢(ほうじょう・えむ)が変身します。こちらは代表的なフォームで、レベル2のフォームです。物語はゲームをモチーフに展開していき、エグゼイドもレベルが上がってきます。レベルによって見た目も変わるのですが、エグゼイドと言えばこの姿でしょう。

フォームチェンジ

<レベル1のフォーム>

レベル1は見た目は3頭身で攻撃力は一番低いのですが、バグスターウィルスに感染した患者から怪人・バグスターを取り出すことが出来ます。これが出来るのがレベル1だけなので最終決戦にも活躍します。最初に見た時には、これも仮面ライダーなのかと驚きました!ビックリマンチョコ見たい。

<レベル99のフォーム>

このレベルまでにもいくつかのフォームがありますが、こうなってくると完全にロボットのようにも見えます。このアーマーからスマートな中身が出てきて戦うこともできますが、この状態でもかなり俊敏に動くので、驚きが隠せません。

<無敵のフォーム>

エグゼイド最強のフォームです。もうレベルで表現することはできません。まるで、アニメ・聖闘士星矢のゴールドセイントです。仮面ライダーから離れていく~。このフォームでは最終敵ボスの時間を止める能力も通用しません。文字通り”無敵”です。

 変身シーン

変身シーンはこちらです。変身後の姿がこれまでの仮面ライダーとは全く違います。レベル1とレベル2への変身動画となってます。

これでいいのか、仮面ライダー!と思いましたが、物語を最後まで見るとこれでいいのだと感じます。

仮面ライダーブレイブ

この物語にはたくさんの仮面ライダーが登場しますが、その中でも瀬戸利樹さんが演じる鏡飛彩(かがみ・ひいろ)が変身する2号ライダーとなる仮面ライダーブレイブをご紹介します。

<レベル1>

<レベル2>

<レベル100>

エグゼイドとに比べると、変化が小さいように思いますね。絵夢より先輩のライダーで、始めは一番頼りになるライダーだったんですが、徐々に絵夢に追い抜かれます。終盤にある事情から敵である檀政宗(だん・まさむね)と手を組んだこともあります。

怪人・バクスターとは

バグスターとはコンピューターウイルスなんですが、人にも感染します。人に感染すると潜伏して増殖します。完全体になる前に絵夢や飛彩に人から取り出される場合もありますが、感染した人の体内で完全体になると宿主の記憶をコピーして宿主から分離します。完全体となったバグスターはこちらです。右が下級バグスターで仮面ライダーで言う戦闘員みたいなもので、左がバグスター怪人です。

 

仮面ライダークロニクル(リアルゲームの名前)と幻夢コーポレーション

仮面ライダークロニクルとは幻夢コーポレーション社長の檀黎斗(だん・くろと)が開発したリアルとゲームを混ぜ合わせており、プレイヤーが現実の街を舞台に怪人を倒すゲームです。

5年前のバグスターウイルスがテストプレイヤーに感染した事件(通称:ゼロデイ)の主犯者として警察に拘留されていた黎斗の父・正宗(まさむね)が会社を大きくするために考案しました。

黎斗は正宗が拘留されている間にプログラミング開発やデータ収集を進めます。黎斗は仮面ライダークロニクルを完成させますが、一緒に行動していたバグスターのパラドに会社とゲームを奪われて、黎斗は失踪します。

幻夢コーポレーションの社長はパラドの仲間である天ヶ崎になります。パラドたち上級バグスターによって、街中でバグスターを倒すゲームが行われると、ゲーム好きの人たちはプレイヤーとなってバグスターを倒そうとしますが全く歯が経ちません。仮面ライダークロニクルはこれまでゲームの中で虐げられてきた敵キャラたちが人々を倒すゲームとなっていました。

ゼロデイの主犯者が失踪した黎斗であると判断した警察は正宗を釈放します。正宗はパラドたちに乗っ取られた会社を取り戻し、本来のゲームとしての仮面ライダークロニクルを遂行します。ラスボスである仮面ライダークロノスを倒すまでゲームは続くので、正宗は売り上げを伸ばすためにゲームを終わらせたくありません。しかし、ゲームが続く限りバグスターウイルスの感染が広がり人々は苦しみます。

 

ヒーロー気取りになる一般プレーヤーは正宗の策略にハマります。ちなみに、小太りの人がなったプレイヤーはこちらです。

ゲームに負けたプレーヤーは消滅しますが、誰かが仮面ライダークロノスを倒すと消滅した人は復活します。なので、消滅したプレーヤーの家族や友達は消滅した人を生き返らせるためにゲームに参加します。しかし、圧倒的に強いバグスターやクロノスには絶対に勝てません。ゲームは永遠に続き、ゲームのルールを含め檀正宗はすべてを支配することができます。

例えば檀正宗はプレイヤーとなる人が減り過ぎた場合は、人を復活させることが出来るので仮面ライダークロニクルがある限り神のような存在になります。

聖都大学附属病院 CR電脳救命センター

絵夢や飛彩が勤める聖都大学付属病院の中にあるCR電脳救命センターが仮面ライダーの本拠地となります。病院長は飛彩の父・鏡灰馬(かがみ・はいま)です。


この場所で、バグスターウィルスに感染した人たちを隔離します。物語の最後には街中に感染者があふれるパンデミックが起きて病院内もパニックになりますが、絵夢たちライダーが力を合わせて人々を救います。

ストーリー

<序盤>

聖都大学付属病院の研修医として勤める宝生絵夢は天才ゲーマーMの異名を持ちます。仮野明日那は国の衛生省のエージェント兼聖都大学附属病院のCR電脳救命センターの看護師で、仮面ライダーエグゼイドになる人物として、天才ゲーマーМを探していました。そんな2人が偶然出会い、絵夢は仮面ライダーエグゼイドとなってコンピューターウィルスであるバグスターウイルスに感染した人々を救うことになります。

絵夢は戦いを通じて外科医の鏡飛彩、元CRライダーの花家大我、監察医の九条貴利矢と出会います。4人は感染者を助けますが、そこ行動が全て幻夢コーポレーションの社長である檀黎斗が開発している仮面ライダークロニクルのデータ集めの元になっていました。

<中盤>

黎斗は絵夢たちのデータを元に仮面ライダークロニクルを完成させますが、ともに行動をしていたバグスターのパラドに会社を乗っ取られます。パラドはこれまで人間に倒されるだけだったゲームキャラの立場を逆転させ、ゲームキャラが人を倒すゲームとして仮面ライダークロニクルを開始します。

そんなことも知らずにゲーム好きの人たちはプレーヤーとなって、ゲームに参加しますがパラドたちには勝てず、次々と消滅させられていきます。そんな中、失踪していた黎斗は利害関係が一致する絵夢たちとともに行動をします。

 

一方、5年前のゼロデイ事件の主犯者として警察に拘留されていた檀正宗が釈放されると、正宗はパラドたちから幻夢コーポレーションを奪い返し、会社の発展のために仮面ライダークロニクルを使います。

絵夢たちの敵はパラドと正宗となります。絵夢たちは黎斗のプログラミング能力とチーム力で戦い続けます。また、絵夢は16年前、世界で初めてバグスターウイルスに感染人だと分かり、絵夢から分離したのがパラドだったと知ります。

パラドは仲間をクロノス(正宗)に倒されて、グラファイトと2人だけになります。パラドはクロノスとの決戦を行いますが、そこで死の恐怖を知り、自分が行っていたことを反省して絵夢と仲間になります。グラファイトは最後まで絵夢たちと手を組むことはありませんでしたが、最後まで戦士としてクロノスに戦いを挑み消滅します。

<終盤>

クロノスは時間を止める”ポーズの能力”を使って戦いを優位に進めます。これに対抗する手段を絵夢の仲間になった檀黎斗が開発して絵夢はクロノスと戦います。絵夢の最大の弱点はパラドの存在です。絵夢はパラドの存在により仮面ライダーエグゼイドに変身できますが、パラドが消滅するとエグゼイドに変身できません。

そして、最終決戦までにクロノスが何度も倒されかけますが、その度にクロノスは窮地をかいくぐって強くなっていきます。そして、パラドが絵夢を助けるために自分を犠牲にすると絵夢の変身が解け、再びクロノスが優位に立ちます。

絵夢は消滅するパラドのウイルスを再び自分の体に取り込んで、再びエグゼイドとなってクロノスを倒し戦いは終わります。

弱いウイルスが残っているものの平和になった街には消滅したパラドやポッピーピポパポ(明日那)も復活して、CR電脳救命センターが人々を守っています。

登場人物の紹介

宝生絵夢 – 飯島寛騎

飯島寛騎さんは仮面ライダーエグゼイドに変身する主人公・宝生絵夢(ほうじょう・えむ)を演じます。絵夢は天才ゲーマーMとしてゲーム界に名を馳せる聖都大学付属病院に勤める研修医です。自分の事を変身前は「僕」、変身後は「俺」と言い、人格が変わるのには理由があります。子供の頃からゲーム好きで幻夢コーポレーションにゲームの提案をするほどでした。

鏡飛彩 – 瀬戸利樹

瀬戸利樹さんは2号ライダーの仮面ライダーブレイブに変身する鏡飛彩(かがみ・ひいろ)を演じます。飛彩は5年前にバグスターウイルスに感染した恋人を救えず、その怒りの矛先を、当時のライダーだった花家大我に向けていました。外科医としてはかなりの凄腕で大けがを負った大我の手術も成功させました。

口癖は「ノーサンキュー」「私に切れないものはない」などです。シュークリームをナイフで切って食べた事もあります。絵夢を「研修医」、大我を「無免許医」、貴李矢を「監察医」と言って名前では呼びません。基本的には上から目線の姿勢です。

仮野明日那(ポッピーピポパポ) – 松田るか

松田るかさんは衛生省兼CR看護婦の仮野明日那(かりの・あすな)を演じます。明日那の姿(写真上)の時は真面目に話すのですが、もう一つの姿であるポッピーピポパポの姿(写真下)ではちょっとふざけたゲームキャラ口調になって話します。人間ではなくバグスターです。パラドが仮面ライダークロニクルを始めた時にはパラド側に付いたこともあります。

鏡灰馬 – 博多華丸

博多華丸さんは聖都大学付属病院の病院長で、飛彩の父親です。ふざけたキャラクターで、いつも顔芸で笑わせます。第32話では仮面ライダークロニクルのプレイヤーになったこともあるのですが、へっぴり腰で、敵を1体も倒すことが出来ませんでした。

博多華丸さんの関連記事

檀黎斗 – 佐藤光将

佐藤光将さんは仮面ライダークロニクルのプログラムを作り、仮面ライダーゲンムの変身者である檀黎斗(だん・くろと)を演じます。もとはと言えば、バグスターウイルス発生の全ての原因はこの人です。

物語の前半と後半ではかなりキャラクターが変わります。前半では死のデータを手に入れ何回倒されても蘇るゾンビのような仮面ライダーで敵キャラを演じます。後半ではその能力を失うのですが、自分のライフを99個にゲームデータを書き換えて、何度も蘇る面白キャラになります。

名前も事あるごとに改名して檀黎斗(だんくろと)から新檀黎斗(しんだんくろと)、檀黎斗神(だんくろとかしん)としていますが、基本的に誰も真面目に相手しません。

その他のレギュラー・準レギュラーはこちら

日向恭太郎 – 野村宏伸

野村宏伸さんは衛生省の大臣である日向恭太郎(ひゅうが・きょうたろう)を演じます。16年前の絵夢の手術の主治医で現在はCR電脳救命センターを管理します。記者会見を開いて国民にバグスターウイルスの報告します。

西馬ニコ – 黒崎レナ

黒崎レナさんは医師免許がない元医師の花家大我を主治医として、大我と行動をともにする西馬ニコ(さいば・にこ)を演じます。ニコは年収1億円のプロゲーマーの女子高生で、口が悪いのですが、心の中では大我を大切に思っています。仮面ライダークロニクルの勝者となり、クロノスと戦わされますが、大我や絵夢たちによって助けられます。

パラド – 甲斐翔真

甲斐翔真さんは絵夢から分離したバグスターで、仮面ライダーパラドクス(写真下)に変身するパラド(写真上)を演じます。パラドは仮面ライダークロニクルを完成させた黎斗からゲームを会社ごと奪い取り、ゲーム(仮面ライダークロニクル)を始めてバグスターの仲間とともに人間を倒します。しかし、その後、前々社長の正宗に会社を奪われ、仲間も正宗に倒されます。殺される恐怖を知ったパラドは物語終盤では絵夢と一緒に正宗を倒します。

天ヶ崎恋 – 小手伸也

小手伸也さんはパラドの仲間の1人である上級バグスター・ラブリカバグスター(写真下)である天ヶ崎恋(写真上)を演じます。天ヶ崎恋は短期間ですが幻夢コーポレーションの社長にもなります。かなりの個性派キャラクターで、面白キャラの1人と言えます。

こんなところにも、ちょっと出演!

岡田しおり – 吉谷彩子

第7,8話に登場するバグスターウイルスに感染する女性です。

白河一樹 – 岡田浩暉

第13,14話に登場するバグスターウイルスに感染する他の病院の外科医です。すい臓がんも患っていましたが飛彩の手術もあって助かります。

上杉平治 – 諏訪太朗

第21,45話に登場する刑事です。5年前のゼロデイの事件で息子を亡くし、檀正宗から当時の話を聞き出そうとする刑事です。

 

ラッキー – 岐洲匠

第24話のイベント話に登場する宇宙戦隊キュウレンジャーのシンレッドです。

 

草野一郎 – 坂口涼太郎

第34話に登場するバグスターウィルスに感染する患者です。

坂口涼太郎さんの関連記事

 

まとめ

前話を見終えたあとでも見た目に馴染むことはできませんでしたが、内容はしり上がりによくなって物凄く楽しめました。結果的にこんな仮面ライダーもあっていいのだろうと思っています。

今回のテーマはゲームとチーム医療だったように思えます。全く違うように思える要素がしっかりと絡まっていました。絵夢とパラドが人とウイルスの関係で、戦う相手となりながらも最後は仲間になっていく姿が人とウイルスの共存という感がします。

しかし、そのウイルスがコンピューターウイルスなのですから未来志向なのも伝わってきます。将来、コンピューターウイルスが人に感染することがあれば、エグゼイドの出番になるのでしょうか。

なんといっても、三頭身や2人に分裂する事には驚きました!一風変わった仮面ライダーを見るならこの作品はお薦めです。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、町井祥真、博多華丸、野村宏伸、中川可菜、貴水博之、黒崎レナ、宇野祥平、小手伸也です。

劇場版

【劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング】を手短にご紹介
評価:80点(おすすめ)、ズバッと内容:VRで戦う!?ブラザートムさん、CHEMISTRYの堂珍嘉邦さんも出演しています。エグゼイドっぽく斬新です。

 

 

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