おすすめ度:評価中
ズバッと内容:
にじいろカルテは2021年冬、テレ朝系、毎週木曜夜9時に放送。主演は高畑充希さんです。
感想
相関図
登場人物
虹野真空 – 高畑充希
虹野真空(にじの・まそら)は東京から山奥深くの虹ノ村にやってきた内科医。救急外来もある大病院で忙しい毎日を送っていたが、ある日突然、“ある病”が発覚。だけど、医者だからってお金もないし、仕事も続けたいし…と困った彼女は、偶然知った、山奥の小さな村の医師募集に、病を隠して応募したところ、即採用! 同じく東京からやってきた、外科医・朔と看護師・太陽と共同生活を送りながら、虹ノ村診療所で新生活をスタートさせる。
村のじじばばの長い話にも付き合い、色とりどりの色鉛筆で手書きのカルテを作る頑張り屋の医師という一面もあるが、プライベートでは家事能力が絶望的に低く、部屋も散らかり放題で、料理のセンスもゼロ。特に、野菜の切り方は凄惨。へこんだら泣き、嬉しい時はキャッキャ喜び、イラっとしたら思いっきり顔に出す。
医者でありながら患者…という自らの新しい人生と向き合いながらも、徐々に虹ノ村にとって、なくてはならない愛される存在へと成長してゆく。
蒼山太陽 – 北村匠海
蒼山太陽(あおやま・たいよう)は虹ノ村にやってきた看護師。虹ノ村のいじられキャラで、前髪はぱっつんスタイル。看護師としてのプライドもきちんとあり、仕事ぶりは超絶優秀で、なんなら優等生すぎてちょっとつまらないタイプ。たまにギャグを言うと激しくスベる。いつも肩から電子カルテをぶらさげている。
真面目で面倒見が良く、世話好き。家事全般は得意で、料理もソツなくこなし、実はかわいいイラストも書けちゃうタイプだが、「男のくせに」と言われたり「看護師は女房役」と扱われるのが嫌。
フリーダムでワガママな朔とは犬猿の仲で、すぐキレて喧嘩になりがちだが、ぶつくさ文句をいいつつも、なんだかんだ良いコンビ。真空の事は、内心ちょっと可愛いと思っている。
浅黄朔 – 井浦新
浅黄朔(あさぎ・さく)は虹ノ村にやってきた外科医。3人の中では最も古株で、ツナギにサングラスという医者らしからぬ風体で「本業は農家、副業が外科医」と主張している。
自由奔放で天真爛漫な性格で、内科で忙しく働く真空の横で、勤務中にもかかわらず患者と将棋を指すなどのびのび過ごしている。ドラマを見るのも大好き。虹ノ村診療所は朔のDIYにより改築された部分も多く、その手柄をアピールしたり、はたまた毎朝の自分の畑仕事の苦労をアピールしたり、思ったことをそのままいうような、若干めんどくさい絡みが多いため、真空と太陽から「基本的に人としてむかつく」と言われる。
いつもふざけた言動が多いため、なぜこの村にやってきたのか本当の理由は謎。医療現場での経験は豊富であり、緊急事態では真空と太陽を引っ張ってくれる。人を良く見ており、心根は優しい、頼れる存在。
内容
第1話
鬱蒼とした森を抜け、怪しげなバスに乗り、山奥にぽつんと佇む虹ノ村診療所にやってきた、1人の医師・紅野真空(高畑充希)。東京の大病院の救命救急の現場からやってきた彼女には“ある秘密”があったー。
降り立った村のバス停で迎えを待っていると、まるで座敷童のような少女が真空に手招きをしていた。導かれるように、村唯一の食堂「にじいろ商店」の中へ入ると、そこにはまるで妖怪のように個性豊かな虹ノ村の村人たちが大集合していて…?
やがて案内された診療所で、「本業は農家だ」と豪語するツナギにグラサン姿のヘンテコ外科医・浅黄朔(井浦新)と、超絶優秀ながらすぐキレる若き前髪ぱっつん看護師の蒼山太陽(北村匠海)と、真空は一つ屋根の下で暮らすことになるのだが…?たとえ、望んでいた人生と違っても。
愛する人の顔を忘れてしまっても。
医者も、患者も、人間だからー。人生、雨あり虹あり。
全然スーパーじゃないドクターたちが織り成す、笑って泣けるチーム医療成長譚が幕をあけるー!出典:にじいろカルテ 公式HP
主な出演者
主な出演者(敬称略)は高畑充希、北村匠海、井浦新、安達祐実、眞島秀和、水野美紀、中野翠咲、泉谷しげる、半海一晃、モト冬樹、光石研、西田尚美、池田良、水野久美です。
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