おすすめ度:評価中
ズバッと内容:貧乏強し!時は大正5年。
おちょやんは2020年秋から、NHK、月曜~土曜毎朝8時に放送。主演は杉咲花さんです。舞台は大正5年の大阪。河内で貧乏な家で育った千代が道頓堀で大女優を目指す!
感想
現在放送中なので、第1週を見た感想のみとなります。
第1週
貧乏でも、強くたくましく生きている千代。逞し過ぎます!
新しいお母さんもやってきて、弟の面倒も見なくて済むと思ったら、色気だけの役立たずの母親でこれまで以上の世話をすることになる。
学校も行けずに、字も読めない。風呂も入れず、かなりの貧乏。でも亡くなった実母との約束を守って、役立たずの父と家族を守る千代が9才には見えない!
これだけの器を持っている千代がどんな人生を歩むのかとても楽しみです!
相関図
登場人物
竹井千代(子供)- 毎田暖野
竹井千代(たけい・ちよ)は大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼いころに母を亡くした。父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれる。「女優さんになりたい!」そんな思いは日に日に増すばかりだった。千代はついに奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく──。
竹井千代 – 杉咲花
天海一平(子供) – 中須翔真
天海一平(あまみ・いっぺい)は人気喜劇一座の座長、天海天海の息子。幼いころから子役として、いやいや役者をやっていたが、やがて自分が目指す新しい喜劇を作ることに目覚めていく。千代とともに新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加。やがて二人は結婚し、二人三脚で奮闘する。
天海一平 – 成田凌
内容
第1週
大正5年。竹井千代(毎田暖乃)は大阪の南河内で、飲んだくれの父テルヲ(トータス松本)と弟ヨシヲと暮らしていた。千代は口が達者な元気な女の子だったが、弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えずにいた。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰る。これで小学校に通えると喜ぶ千代だったが、栗子は家事を何もしない。千代が栗子に次第に反発していく中で、ヨシヲが突然家からいなくなってしまう。
出典:おちょやん 公式HP
主な出演者
主な出演者(敬称略)はをご紹介
竹井家
杉咲花、毎田暖野、新田陽向、宮澤エマ、トータス松本
天海天海一座
成田凌、中須翔真、星田英利、茂山宗彦、渋谷天笑、大塚宣幸、大川良太郎
芝居茶屋「岡安」
名倉淳、篠原涼子、東野絢香、岸田結光、宮田圭子、楠見薫、土居志央梨、古谷ちさ、仁村沙和
芝居茶屋「福富」
岡崎秀明、石野ようこ、井上拓哉、松本和真、丹下真寿美、沢暉蓮、藤本くるみ
鶴亀撮影所
六角精児、若葉竜也、渋谷天外
上方演劇界
井川遥、中村鴈治郎、西川忠志、板尾創路
山村千鳥一座
岩村由美、映美くらら
カフェー「キネマ」
西村和彦、吉川愛、阿部純子
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